2017年09月02日
我が家の家訓 その2 積極的に中古品を使うべし
私は中古品を使うことに全く抵抗ありません。
車は中古車だし、本は古本屋で買うし、家具も全て中古品です。
リサイクルは環境にもちろんやさしいのですが、お財布にやさしいのです。
ただし、中古品は時々ハズレに当たります、気が付かなかったところが破損していることがあります。特に家具はそうです。
でもうちは、「壊れた物は直す」が家訓1ですから、全て直して使っています。
車は中古車だし、本は古本屋で買うし、家具も全て中古品です。
リサイクルは環境にもちろんやさしいのですが、お財布にやさしいのです。
ただし、中古品は時々ハズレに当たります、気が付かなかったところが破損していることがあります。特に家具はそうです。
でもうちは、「壊れた物は直す」が家訓1ですから、全て直して使っています。
タグ :中古品
Posted by アルファルファ at
07:19
│Comments(0)
2017年05月07日
我が家の家訓 その1の補足
我が家の家訓
その1 物は壊れたら直して使うこと。
ですが。つづきがありまして。
補足:物はできる限りリサイクル品を買うこと。壊れたリサイクル品を購入し、直して使うと直良し。
これは、地球環境とお財布にやさしいからそうしています。だから、我が家は中古品の購入やいただいたりすることに抵抗がありません。
先回のブログにリサイクルショップで購入したものが登場したのはこのためです。
その1 物は壊れたら直して使うこと。
ですが。つづきがありまして。
補足:物はできる限りリサイクル品を買うこと。壊れたリサイクル品を購入し、直して使うと直良し。
これは、地球環境とお財布にやさしいからそうしています。だから、我が家は中古品の購入やいただいたりすることに抵抗がありません。
先回のブログにリサイクルショップで購入したものが登場したのはこのためです。
2017年05月06日
我が家の家訓 その1 物が壊れたら直して使うこと
我が家にはいくつか家訓があります。家訓と言っても箇条書きにして貼るようなものではなく、こういう時はこう行動しようね的なあいまいなものです。一度、ランダムに書き出してみようと思います。
その1 物が壊れたら直して使うこと
これは徹底しています。まず、住んでいる家、屋根のペンキ塗りはもちろん自分たちで。壊れた個所は極力自分たちで直します。玄関の軒が小屋根になっているのですが、シロアリにやられていたらしく穴があきボロボロでした。これは大工事で、まず、屋根のダメなところは解体し、ありに食われた板、材木は極力撤去し、小屋根内は掃除機をかけカスを取り除き、その後、大量にシロアリ駆除剤を撒きました。さらに12mm合板の裏表に防蟻材入り塗料を2回塗り、屋根のTOPと側面を塞ぎTOP面はこのままでは降雨時持たないので、半透明茶色のポリカードネイト波板で屋根を形成し、すき間は外用コーキング材でシールしました。仕上げは屋根材がアスファルト板材の貼り合わせだったので、外用多用途のこげ茶色ハイグレードタイプ水性塗料を2回塗りで仕上げました。これはほんの一例です。うちの家具はほぼ、リサイクルショップで安く買った家具を修理して使っています。安く済んでいますよ。私の部屋の3つの収納家具の2つはリサイクル家具で500円と300円でしたが、結構大きな家具で重宝してますよ。もちろん、どちらの家具も修理してます。板の剥がれは、ボンドで元通りにし、剥げた塗装は幸いどちらも白色家具なので、手持ちの外用水性多用途ペンキで2度塗りして仕上げ見た目が良いですよ。
その1 物が壊れたら直して使うこと
これは徹底しています。まず、住んでいる家、屋根のペンキ塗りはもちろん自分たちで。壊れた個所は極力自分たちで直します。玄関の軒が小屋根になっているのですが、シロアリにやられていたらしく穴があきボロボロでした。これは大工事で、まず、屋根のダメなところは解体し、ありに食われた板、材木は極力撤去し、小屋根内は掃除機をかけカスを取り除き、その後、大量にシロアリ駆除剤を撒きました。さらに12mm合板の裏表に防蟻材入り塗料を2回塗り、屋根のTOPと側面を塞ぎTOP面はこのままでは降雨時持たないので、半透明茶色のポリカードネイト波板で屋根を形成し、すき間は外用コーキング材でシールしました。仕上げは屋根材がアスファルト板材の貼り合わせだったので、外用多用途のこげ茶色ハイグレードタイプ水性塗料を2回塗りで仕上げました。これはほんの一例です。うちの家具はほぼ、リサイクルショップで安く買った家具を修理して使っています。安く済んでいますよ。私の部屋の3つの収納家具の2つはリサイクル家具で500円と300円でしたが、結構大きな家具で重宝してますよ。もちろん、どちらの家具も修理してます。板の剥がれは、ボンドで元通りにし、剥げた塗装は幸いどちらも白色家具なので、手持ちの外用水性多用途ペンキで2度塗りして仕上げ見た目が良いですよ。
2017年05月06日
時折思うこと
新しい事への挑戦も面白いのですが、だんだん年月が経って、中年になると、大概のことは仕事にしても趣味にしても、自分が予想した範囲でできてしまうので(もちろん体力的や能力的にできないことは多々あります)、面白みがないというか感動が少々なくなってきています。例えば、屋根のペンキ塗りにしても、外用多用途ペンキで白色を購入し、ペンキ用ローラーと延長棒を購入すれば、4時間で50m^2くらいは塗れるだろうと予測します。自分の体力を考えて、作業を2日に分けて実施するとおよそ予想通りにできてしまう。達成感より、仕事をこなした感を強く感じます。
2017年01月11日
デフレ時代からここ数年の間にとてもハイCPな製品が多く生まれました
デフレ時代からここ数年の間にとてもハイCPな製品が多く生まれました。
ます、CDプレーヤーですが、実売3万円前後で良い製品がそろいました。
お勧めは、
DENON DCD-755RE
Marantz CD5005
です。
ONKYOのCD-7030も悪くはありませんが、同価格なら上記2機種を推薦します。
また、プリメインアンプのお勧めは、やはり実売3万円前後の
DENON PMA-390RESP
Marantz PM5005
ONKYO A-9050(品薄)
です。
逆にお勧めできないのは
YAMAHA A-S301 (理由:BASS 400HZ、TREBLE 3.5KHZでふつうあり得ない設定で使いにくい。)
Pioneer A-10 (理由:ただ安いだけで、音に特徴がない。)
ONKYO A-9010 (理由:A-9050より機能が少ない(DACを内蔵していない)のに、A-9050並みの価格)
です。
ます、CDプレーヤーですが、実売3万円前後で良い製品がそろいました。
お勧めは、
DENON DCD-755RE
Marantz CD5005
です。
ONKYOのCD-7030も悪くはありませんが、同価格なら上記2機種を推薦します。
また、プリメインアンプのお勧めは、やはり実売3万円前後の
DENON PMA-390RESP
Marantz PM5005
ONKYO A-9050(品薄)
です。
逆にお勧めできないのは
YAMAHA A-S301 (理由:BASS 400HZ、TREBLE 3.5KHZでふつうあり得ない設定で使いにくい。)
Pioneer A-10 (理由:ただ安いだけで、音に特徴がない。)
ONKYO A-9010 (理由:A-9050より機能が少ない(DACを内蔵していない)のに、A-9050並みの価格)
です。
2016年12月30日
私の趣味の単品コンポ組み合わせ・全盛時代がありました。
1970年代~1980年代にオーディオブームがありました。
1960年代は一体型ステレオが主流だったのに対し、1970年代からバラコン(バラバラでコンポ(単品)を組み合わせること)が主流になりました。
単品コンポのサイズはメーカーどうしで談合したかのように、幅は42cm前後で統一されていました。高さや奥行きはメーカーごとで異なりましたが、高さは10~15cm、奥行きは30~45cm程度に収まるものが多かったように思います。そうです、1台の単品コンポは大きいのです。これは後に登場するミニコンポとの対比で、フルサイズコンポと呼ばれていました。当時CDはまだありませんから、アナログプレーヤー、プリメインアンプ、カセットデッキ、スピーカーという構成で2chステレオを楽しむスタイルです。驚くべきことは、これらのコンポの価格は現在のコンポと同等かそれ以上高かったのです。よって、これら全てをそろえて、ある程度の音を楽しむには15万円程度かかりました。当時の物価水準からすると、今の貨幣価値では2倍程度の約30万円くらいに相当すると思います(根拠:20cmのフルレンジスピーカーの価格は、FOSTEXのFE-203が1976年当時、定価¥5,500-ですが、今は相当品のFE-206Enは2016年12月時点で、定価¥13,000-(税抜)です。)この状況はCDが登場した1980年代も変わらず、アナログプレーヤーがCDプレーヤーに置き換わっただけでした。
そのようなバラコンオーディオ黄金時代を変えたのは、1990年代にAIWAが出したミニコンポでした。当時としては劇的な安さ(確か5~6万円程度)でそれなりに聞ける音がでるものが安く手に入るようになりました。ミニコンポはスピーカー以外は一体型で海外生産により安価にしていたそうです。このミニコンポは爆発的に売れ、ここからミニコンポブームとなります。それとは逆に、バラコンは高価格のため、徐々に衰退していきました。2000年代には、バラコン業界の衰退は限界に達し、電機メーカーは本格的なバラコンから撤退し、ミニコンポのみを販売する傾向が加速しました。バラコン専業メーカーは他社に吸収合併されるか、倒産が相次ぎました。プリメインアンプで有名なSANSUIやカセットデッキで有名なAKAIなどがその例です。ミニコンポブームの火付け役であったAIWAは大手電機メーカーの攻勢に耐えられず、親会社のSONYに吸収合併され、今ではブランドもなくなりました。
1960年代は一体型ステレオが主流だったのに対し、1970年代からバラコン(バラバラでコンポ(単品)を組み合わせること)が主流になりました。
単品コンポのサイズはメーカーどうしで談合したかのように、幅は42cm前後で統一されていました。高さや奥行きはメーカーごとで異なりましたが、高さは10~15cm、奥行きは30~45cm程度に収まるものが多かったように思います。そうです、1台の単品コンポは大きいのです。これは後に登場するミニコンポとの対比で、フルサイズコンポと呼ばれていました。当時CDはまだありませんから、アナログプレーヤー、プリメインアンプ、カセットデッキ、スピーカーという構成で2chステレオを楽しむスタイルです。驚くべきことは、これらのコンポの価格は現在のコンポと同等かそれ以上高かったのです。よって、これら全てをそろえて、ある程度の音を楽しむには15万円程度かかりました。当時の物価水準からすると、今の貨幣価値では2倍程度の約30万円くらいに相当すると思います(根拠:20cmのフルレンジスピーカーの価格は、FOSTEXのFE-203が1976年当時、定価¥5,500-ですが、今は相当品のFE-206Enは2016年12月時点で、定価¥13,000-(税抜)です。)この状況はCDが登場した1980年代も変わらず、アナログプレーヤーがCDプレーヤーに置き換わっただけでした。
そのようなバラコンオーディオ黄金時代を変えたのは、1990年代にAIWAが出したミニコンポでした。当時としては劇的な安さ(確か5~6万円程度)でそれなりに聞ける音がでるものが安く手に入るようになりました。ミニコンポはスピーカー以外は一体型で海外生産により安価にしていたそうです。このミニコンポは爆発的に売れ、ここからミニコンポブームとなります。それとは逆に、バラコンは高価格のため、徐々に衰退していきました。2000年代には、バラコン業界の衰退は限界に達し、電機メーカーは本格的なバラコンから撤退し、ミニコンポのみを販売する傾向が加速しました。バラコン専業メーカーは他社に吸収合併されるか、倒産が相次ぎました。プリメインアンプで有名なSANSUIやカセットデッキで有名なAKAIなどがその例です。ミニコンポブームの火付け役であったAIWAは大手電機メーカーの攻勢に耐えられず、親会社のSONYに吸収合併され、今ではブランドもなくなりました。
2016年12月29日
ハイCPオーディオを主な趣味としています
オーディオを趣味する方々は、必ず高額商品への買い替えに走ります。
でも、現実はかけたお金に対し、音の差は極めて小さいのです。
だから、私は実売、2~3万円程度のプリメインアンプ、2~3万円程度のCDプレーヤ、そして安くて良いの音を楽しむためにスピーカーBOXを自作して、音楽を楽しんでいます。
なかなか、この領域に踏みとどまっている方が少なく、残念な思いです。
最近は、ipodやWALK MAN、ケータイで音楽を聴くことが主流となり、高級なイヤフォンやヘッドフォンが売れているようです。
PCオーディオへいっちゃう人もいます。もちろん、私もPCオーディオをかじっていますが、メインシステムにはしていません。
いずれにしても、昔ながらの大型コンポを組み合わせ、自作スピーカーに興味がある方の投稿をお待ちしております。
でも、現実はかけたお金に対し、音の差は極めて小さいのです。
だから、私は実売、2~3万円程度のプリメインアンプ、2~3万円程度のCDプレーヤ、そして安くて良いの音を楽しむためにスピーカーBOXを自作して、音楽を楽しんでいます。
なかなか、この領域に踏みとどまっている方が少なく、残念な思いです。
最近は、ipodやWALK MAN、ケータイで音楽を聴くことが主流となり、高級なイヤフォンやヘッドフォンが売れているようです。
PCオーディオへいっちゃう人もいます。もちろん、私もPCオーディオをかじっていますが、メインシステムにはしていません。
いずれにしても、昔ながらの大型コンポを組み合わせ、自作スピーカーに興味がある方の投稿をお待ちしております。